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相﨑貴子です。

今日、2023年8月8日、会社を起業して12周年目になりました。

今年もやっぱり弘法大師空海、そして空海上人と大変に縁(ゆかり)のある真名井御前、

京都、丹後の籠神社、奥宮「真名井神社」に、今年5月17に参拝した時のお話をしたいと思います。

私に至っては、昨年の夏から秋にかけて、私自身のカルマの解消実行し、その後は、異種業の方々とお会いして、大変に貴重な話をたくさん聞かせて頂き、ゆったりと充実した日々を送っていました。

そして、今年の2023年9月から始まる「新しいステージ」への準備をしていました。

毎年9月から始まる「自己変革と変化」、

これは私のサイクルで、毎年7月に何かしらの「予兆」があり、9月に「予兆」が表面化して現実化し、

新しい人間関係と、新しい物事への対応「転換期と変革」を迎えることになるからです。

そして、毎年9月~11月にかけて起こる変化と人間関係は、翌年、2024年の「メイン活動」となり、

私にとって、発展と進化変容を遂げていきます。

なので、毎年5月に、7月に起こる私への外的な働きとして「予兆」もしくは「前兆」がやってきて、

毎年7月には、自然に或いは必要不可欠に「意識レベルでの変化」を強いられるのです。

これは、占いなどの「四柱推命」や「九星気学」といったものではなく、

「宇宙と私の遺伝子レベルの間で行われていること」と思っています。

つまり、それくらいに、毎年、9月から始まる変化は、自分ではコントロールが出来ないのです。

自ら変化を拒否することも可能ですが、多分、拒否をしたとしても、時(とき)、場所、違う人間関係で、

また、同じ様な変化がやってくると思うのです。

「抗うのか、受け入れるのか?」「今やっておくのか、後にするのか?」だけなのです。

なので、私は今年の4月頃から「ソワソワ」していました。

まあ、想像として「かなり大きなエネルギー」のようなものを感じていました。

そういう時は、深い呼吸で丁寧にヨガをして、自分が乗り越えるビジョン、イメージ、意識を養うために

より深い瞑想を心がけ、実践します。

そして、自己意識の中で、何を選択し、何を手放すかをじっくり決めていきます。

ここで、一番大切なことは「他人にどう見られるのか、どう言われるのかを、一切、考えないこと」

自己意識の中でこそ「自由」を堪能します。

仮に、自分の心の何処かに「戦うための、剣(ソード)」を持っていたとしても、

戦うこと自体が疲れるので「戦わない戦略」のビジョン、イメージを自己意識のなかで想像します。

イメージ(想像)、ビジョンから現実を創り出し「目の前に創造」するのです。

ここで、一つ、龍が教えてくれたインスピレーションをショアしたいと思います。

2023年2月のある朝のこと、深い呼吸で瞑想している時に、とてもクリアに龍からサポートを受け取りました。

龍から、「おまえが放ったエネルギーが、小石ほどだと思っていても、相手からすれば、隕石の如く破壊的なエネルギーかもし知れないぞ」と、

そして「3次元は目に見えるからこそ、存分に楽しめ、だから、お前の目の前で起こる事象(現実)に、いちいち意味を考えるな、事象(現実)は、一連の流れの中の一つに過ぎない。」とのメッセージでした。

龍は、自分(私)の出すエネルギーと、私に返ってくるエネルギーを現実、可視化できる3次元で、

「良い按排(あんばい)を見ながら、自分の願望を叶えていきなさい。」と伝えたかったのでしょう。

この世の全ては、勝手に自分の頭(=脳)でイメージされ、3次元で立体化され、目に見えて体験していとしたら?

「私たちはとっくに昔から、メタバースの世界にいる」としたら?

シミュレーションを重ねて、自分にとって都合の良いイメージを「現実=3次元」で見ていたとしたら?

つまり、自分の頭(=脳)の中で想像するもの全てを手に入れたいという願望を、3次元という世界で現実、可視化しているとしたら?

すべては、貴方の頭(あたま)の中で起こっているとしたら?

一つ、とても面白い話があります。

いつも、ヨガのレッスンを受けて下さる男性のお客様は、普段お話をしていて「只者ではない」と感じていました。勿論、良い意味で☺

私は、その男性のお客様に「あの差支えなければ、お仕事って何をされてます?」と聞いてみた、

「あつ、数字で仕事してます。」と、私は、心の中で「やっぱり」と呟いた。

そのお客様は、以前はロケットの開発に係る仕事もしていたとか、

その男性のヨガのお客様は、「実際に、数字の世界では24次元まで計算できる。数字は絶対だ。」と、

そして、決して軽蔑して言っているのではなく「だから、人間はいい加減だよ(笑)」と言っていた。

また、その男性のお客様は、以前から座禅を組みに行っていたそうで、

今まで「長い」と感じていた座禅が、ヨガを始めてからは、長い時間、座禅(瞑想)することができるようになったと言っていた。☺

さて、お題の「2023年 弘法大師空海、そして籠神社、奥宮 真名井神社」

参拝は、ある日突然にやってきた。

今年、5月15日の夜、多分you tubeをテレビで見ていて「天橋立」の映像が飛び込んできた。

旦那さんが「ここ、一度行ってみたいよ~」と、

私は「京都、丹後?・・・籠神社?真名井神社?・・・真名井御前?・・・・空海?」と頭の中で色々なことがグルグルと回った。

そして、私は、梅雨に入る前の新緑が美しい、今の時期に参拝するのは、とても良いと思い、

私は、旦那さんに「行こうよ!」と言ってみた。旦那さんは、明後日の5月17日水曜日に休みを取ると言って、早速、Google—mapで天橋立への生き方を調べていた。

翌日(参拝の前日の朝)、車のエンジンをかけたら「オイル漏れ」の警告ランプの点灯に気が付いた。

「明日、遠出(天橋立)をするのに・・・」と、直ぐに、かれこれ15年以上お世話になっている車の整備工場に電話をした。

車の状況を見てもらい、大した問題なくオイルを足して貰った。

整備士の彼から「明日は、何処にいくのですか?」と聞かれ、私は「天橋立」と言うと、

彼は「えっ! 3月に家族で行ってきましたよ。新名神から京都に向って、高速道路が繋がっていますから、ずっと真っ直ぐ行くだけですよ。3時間くらいです。」と、

私は「えー!そうなの!」と、昨日、旦那さんが福井方面の若狭湾から行くべきか迷っていたので、

直ぐにLINEをした。

そして、5月17日、朝7時頃に自宅を出て、スタバでコーヒーを買って、目指すは天橋立!

晴天に恵まれて、美しい新緑を見ながら高速道路を走り、3時間程で天橋立に着いた。

まずは、籠神社、奥宮、真名井神社へ。

真名井神社の御祭神は、古代の祭祀形態である磐座(いわくら)で、その奥には、磐座西座(いわくらにしざ)があります。そして、真名井神社の境内には縄文時代の石斧や掻器などが出土されたと記録があり、縄文時代から神聖な地とされ、神々をお祀りしていたと伝えられています。

また、私の知人曰く「真名井神社は、審神者、神事、霊的なお仕事をされている方が参拝する「場(ば)」

だそうです。なので、私は静かに「その場(ば)のエネルギー」に調和してみました。

特に「磐座西座」の鈴の音(ね)が、何とも清らかで美しく、鈴の音を聞いていると、

何処か違う異世界に誘ってくれる様な気がして、長い間、鈴を振って鳴らしてしまいました。

加えて、磐座(いわくら)の傍に立っている樹木のエネルギーも美しく雄大で、

なぜか「懐かしく思う」という不思議な感覚がありました。

そして、参拝後に振り返った時に目に入ってきた石碑、

「この場所は、太陽神(天照大神)と月神(豊受大神)が契約をした場所、森羅万象、太極、月日水火陰陽」と記されており、その石碑の文字を読んでいたら、悲しくもないのに、涙がこぼれて止まらなくなりました。

神聖なエネルギーに浄化されるということは、こういう事なのかと思いました。

そして、私なりの解釈が生まれ「太極とは、大局(たいきょく)」とも取れ、

この3次元は「対立しながら、調和し成り立っている」とも感じました。

「対立」というと、文字通りに「二つのものが、互いに張り合うこと」となりますが、

これを「大局」として「物事の、部分的な有利、不利などの有様は別として全体を見すること」とすれば、

私が、突然ここに参拝に来た理由が「もっと視野を広げる」というメッセージを受け取る為だと知り、

とてもありがたく、素直に受け取りました。

そして、籠神社へ、籠神社は「元伊勢」とも言われております。

御祭神は、「彦火明命=ニギハヤヒ」、そして、相殿は、豊受大神、天照大神、海神、天水分神、

まさに勢ぞろい、凄すぎる!!!

鳥居を潜った瞬間に、私の方へ2人の外国人の方が来て、英語で「ゴンドラ乗り場はどこ?」と聞いてきた。私は「ラッキー!」と思い、丁寧に英語で説明した。

そして、説明した後、偶然にも宮司さんが歩いてきて、私達に「ようこそお参りへ」と声をかけて下さいました。

平日にも関わらず、多くの日本人の参拝者がいる中で、私に、外国人の方がゴンド乗り場を聞いてきたことは、とても不思議でしたが「これは縁起が良い」と思い、今まで以上に、外国と英語に「ご縁」ができるのかなと思い、奥宮、真名井神社で受け取った「視野を広げる」というメッセージが合致しました。

最後に、弘法大師空海と真名井御前のお話しを、

空海が、真名井御前をモデルとして作らせた「如意輪観音」は、真名井御前が出家して「如意尼」となり空海の弟子になってから、二人はとても親密であったという由縁があります。

また、弘法大師空海が高野山奥宮で入滅する、835年3月21日の前日に、「如意尼=真名井御前」が亡くなっていることから、空海上人は、会得していた「まじない=呪術」で、壮大な宇宙で二人は一緒になったのではないかと思います☺

スピリチュアル的なお話しをしますと、

弘法大師空海と真名井御前は、現世において「ツインレイ=魂の片割れ」であったかと思います。

ツインレイは、 前世では一つだった魂が、現世で二つに分かれ、現世で二人はもう一度出会うか、もしくは、現世で一度も会うことが無くても、魂の片割れ(=ツインレイ)の状況を、距離が離れていても同じ様に感じ、二人(ツインレイ)は、とても深い意識の中で繋がり、互いを尊重し合い魂の成長をし続けると言われています。

ブログが大変に長くなってしまいましたが💦

持論ですが、人は「見えている人達とだけ繋がっているわけではない」ということ、

粋なり飛び込んでくる「ご縁」、それは、今まで貴方が「見ていなかった」もしくは「見えなかった」だけであって、実は、ずっと以前から「繋がって」いて、貴方にとって最もベストなタイミングで「見える=現実化=顕現化」するのではないかと思っています。

ちなみに、私は、自分のツインレイを知っています☺

皆さまも、良いご縁にたくさん繋がりますように!

Love💛 love❤ love💛  ナマステ


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2023年 弘法大師空海、そして籠神社、奥宮 真名井神社