蛇神と、国常立尊（クニトコタチノミコト）の大神

相﨑貴子です。

 

国常立尊（クニトコタチノミコト）の大神と私との「ご縁」は、きっと頂けないと思っていた。

 

なぜなら、偉大過ぎて、また、恐れ多くて・・・

 

 

そして、私自身が「今、人気のある神社」とか「パワースポット」と言われる神社へは、

「人が多すぎて、気が乱れまくっている」ので、私は、自分では行かないし、

 

 

ところが、2025年10月1日、少し忙しくなる前に「この神社、行ってみたいな」と、

いつもの様に、朝、6時に家を出発して、いつもの様にコーヒーを買って音楽を聴いてドライブがてら

 

 

神社に着いた時に、初めて、奥社のご祭神が「国之常立尊（クニトコタチノミコト）の大神」と知り、

 

 

「えー！嘘、国之常立尊（クニトコタチノミコト）の大神！まさか、会えた！」と叫んでしまった。

 

 

そして、偶然、1日（ついたち）ということで、「月次祭」の同席に、巫女さんからお声をかけて頂き、

「完璧な予定を立てない旅は，いつも、サプライズがある」と感じました。

 

 

また、国之常立尊（クニトコタチノミコト）の大神は、

日本神話に登場する天地開祖の際に現れた、第一神であり、国之土生成の中心の神、国土の永遠の安定を司る神様であると「日本書記」には記されていますが、

 

 

個人的に私は、国常立尊（クニトコタチのミコト）は、宇宙神、もしくは、地球神と思っています。

 

 

そして、国常立尊（クニトコタチノミコト）の大神は、東北、鬼門の方角に封じられており、

艮（丑寅、ウシトラ）の金神と言われています、

 

 

この様に言われている理由は、

元々、土着の神であった国常立尊（クニトコタチノミコト）は、渡来人によって恐れられ、

鬼門とされる東北（艮、丑寅、ウシトラ）の方角に封じ込められたからだと言われています。

 

 

また、気学では北東は「変化。改革」とも言われています。

 

 

何だか、今の日本の世情を表しているように感じますね、

今、日本は、国土、土台から揺れています。

 

 

「歴史はもう終わったこと」という人がいますが、「人は、歴史から、学ぶもの」かと・・・

 

 

 

サムネイルの写真、奥社、国常立尊（クニトコタチノミコト）を祭る手前の鳥居、

 

 

旦那さんが、「2メートルくらいの蛇がいる」と、私に叫んで教えてくれましたが、

私は、蛇を見つけたという旦那さんに「うん・・」と返事をして、

国常立尊（クニトコタチノミコト）の祭ってある場所で、しばらく瞑想していました

 

 

そして、鳥居をくぐった旦那さんの後ろ姿を写真に撮ったら、美しい写真が☺

 

 

旦那さん曰く、この光の下を、2メートル程の「蛇」が、ゆっくり横切っていったそうです。

 

そして、その後に、ランチを探して降りた場所に、今後は、50センチほどの「蛇」がいました。

 

蛇をよく見かけるシーズンかもしれませんが、

一日に、２回も蛇を見ることも珍しいことかと・・・

 

 

そう言えば、今年、2025年は「巳年」でしたね、

 

もう、10月ともなると、2026年の「気」が混ざってきているでしょうか？

 

 

サムネイルの美しい写真は、蛇神を通して、国常立尊（クニトコタチノミコト）は、

日本を憂いて（心配し）いるのでしょうか？

 

 

いや、国常立尊（クニトコタチノミコト）は、「そんな優しい神ではない」、と私は思います。

 

 

きっと、来年の2026年、丙午（ヒノエウマ）の年、北東、艮、丑寅、鬼門の方角、「変化、改革」

国常立尊（クニトコタチノミコト）は封印を解かれ、すべての事が洗い出される、混乱の年になるかもしれませんね、

 

 

2022年1月1日にアップしたブログ、「本当にあった不思議な話、戸隠神社」に記した

 

そして、1年後、2021年１月2日、朝、ヨガと瞑想をしていた時のこと、

 

瞑想をすると、いつも眉間にぼんやり「赤紫」の色が出てきて、その色は眉間に浮かぶと奥の方へ流れ、直ぐ新しい「赤紫」の色が出てきて、また奥に流れる、を繰り返して、やがて「赤紫の螺旋（らせん）」が生じ、深い呼吸と共にとても「脳がリラックス」するのがいつもの瞑想、

 

しかし、2021年１月2日の瞑想は違った。途中で「赤紫の螺旋（らせん）」の奥から、水色のタオルの様なものが、私の額に物凄い勢いで飛んできて額に貼りつき、自分の意思に反して、もの凄い速さの回数で「瞬き」が起きたのだった。

※後から、瞬きを意図的にやってみたが、このような速さの瞬きは出来なかった。

 

男性の力強い声で「お前が、これから見ること体験することは、死ぬことに比べたら、すべて大したことないと思え」と言われた。戸隠の時の声に似ていた。

 

瞬時に「災害、世の中の変化による人々に向けられる試練」と思った。

 

ずっと、この声の主が誰なのか、気になっていた私・・・

国常立尊（クニトコタチのミコト）の大神なのかな？