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相﨑貴子です。
この度、ブログの英語版を作成することに致しました☺
検索ワード、
・戸隠神社 不思議な出来事/ 本当にあった不思議な話:③戸隠神社
・空海 不思議な話/ 本当にあった不思議な話:①弘法大師 空海
・大祓詞 不思議/ 本当にあった不思議な話:② 龍神
上記3つのブログは、グーグルで検索すると一番上位に上がっており、私自身、大変に驚いていると共に、不安定で混沌とした世の中で、読み手の方々の「世界が平和になりますように」といった心が反映し、多くに方に読まれているかと思いました。
それで、より多くの方に私のブログを読んで頂きたく、英語版にて発信することに致しました☺
さて、今回のブログのお題は、「自分の意思を表現する:My English teacher Mr.Matthew !!!」
今年、2023年の初めての英語のレッスンは、1月9日でした。
私が、英語のレッスンを始めたのは22歳、超有名英語スクールにも通って紆余曲折あったけど、
私のポリシーは「ネイティブの英語講師から学ぶこと」なので、アメリカ、カナダ、イギリス、フィリピン。南アフリカ出身の先生に英語を学びました。
理由は、ネイティブの先生を通じて様々な海外文化を知りたいから☺
現在は、2019年~家からすぐ近くの英語スクール「Bridge English」に通っています。
レッスンの内容は、月1回、2時間、
内容は、英語で2時間「Current Affairs(世界、社会で昨今起きている出来事)」に関して、先生とディスカッション(論議)をします。
確か、このレッスンの内容は、私から先生に要望したと記憶しています。
なので、最初の頃、先生は「私のおかしな英語を正す。」という作業がとても大変だったと思います💦
もう、通って3年になりますので、お互いのコミュニケーションも確立し、リラックスして英語を話している感じです。
Matthew先生の好きな言葉は、
「Never stop leaning because life never stops teaching」
学ぶことを止めてはならない、人生はずっと学びだから
先生はイギリス人なので、コロナパンデミック下での、日本とイギリスの対応の違いや、イギリスのロイヤルファミリーの論議をしたり、最近は、ロシアとウクライナ戦争、エネルギー問題、そして、Web3.0、NFT、デジタル通貨のディスカッションをしたりすることが多かったです。
で、2023年、1月9日の初の英語レッスンは、
「Current Affairs(世界、社会で昨今起きている出来事)」に関して、ディスカッションに入る前の
Warm-up(ウオームアップ)から始まり、先生から、「年末年始はどうだった?」「kikoの今年のgoal(目標)は?」と聞かれ、英語でコミュニケーションをしました。
そして、先生は、「kiko,ヴィヴィアンウエストウッドを知っているかい?」と聞かれ、私は「彼女は、有名なデザイナー、昨年12月に死去したよね。」と答えると、先生は、イギリスのガーディアン新聞(The Guardian)のデジタル新聞をタブレットで、「ヴィヴィアンウエストウッド追悼番組」を見せてくれた。
そのあと、先生とwarm-upとして、偉大なデザイナーの生前の活躍をディスカッションした。
私の彼女の印象は、「土星のアイコン」というイメージで、もう少し言うと「奇抜でエネルギシュ」、
私は、あまり好んで彼女のデザインしたものを購入したことが無かったので、先生がタブレットで見せてくれた、彼女の追悼番組を見て少し驚いた。
彼女のファッションの起源は、「パンク」であり(※多分)、その爆発的情熱は、時に、政治、社会へのスローガン「自由意志」「人権」、そして「気候変動と環境問題」を発信していた。
時には、環境問題を唱えながら、「自分のビジネス資本主主義と環境問題への矛盾」として、批判を浴びることもあったようで・・・・・
しかし、Matthew先生が見せてくれたガーディアンの彼女の追悼番組の動画には、若者とコラボレーションして「服のリサイクル」を積極的に行っていた場面もあり、今までの資本主義が残した、自然環境破壊への「ジレンマ」を彼女なりに語り、活動してした。
そして、偉大なデザイナー、ヴィヴィアンウエストウッドは、ファッションを通して、自分の意思を表現してきた。
「自分の意思を表現する」とは?
現代では、Twitterなど様々なツールで、メディアに偏ることなく「自分の意思、意見」を発信していくことが可能になりました。
多くの情報から自分なりに「何が正しいのか?」を問うには、個人の育った環境、文化、嗜好など様々は要素が関係してきます。そして、個人の「理性」が欠かせなくなってきます。
ただ、「理性」も個人の受けた人生の影響力が作用するので、個人で「理性」を解くのは難しい。
例えば、「不適切」と分かっていても、個人の置かれる状況が「不適切が当たり前」になってしまった場合、理性は消えるか、心に奥の方にしまってしまう。
私は、英語のレッスンでMatthew先生に「英語で自分の意思を表現することに葛藤している(笑)」
「自分の意思を表現する」には、
どんなにデジタルが加速しても、「人とのコミュニケーション、自分の意思を伝える」ことは、
これからも、とても重要になってくるでしょう。
以前、Matthew先生が「なぜ日本人は、何か行動するときに、いちいち他人に伺うのか?」と質問されたことがあり、私は、少し戸惑った。
「丁寧に、相手にお伺いを立てる。」という、美しい文化、この文化を決して否定はしないけれど、
私が、外国人の英語の先生と接したり、外国を一人旅したりすることで、一番多く私が言われた言葉、
「貴方は、どうしたいの?」
そして、私は自分に「どうしたいのか?」と問う。
永遠の自分の人生への質問、
「拒絶されたら面倒だから」と、自分の意思を伝えないで、相手の顔色を伺いながら、事前に用意
しておいた「幾つもの返答のパターン」、
結局、いつまで経っても相手に自分の意思を理解してもらえないこともある。
そんなことをしているうちに「あれ?私、何を伝えたかったんのだっけ」と、自分の意思を忘れてしまう。
では、違う方法で「自分の意思を表現する」、
例えば、ファッション、音楽、Twitter、英語、なんでも良いから「伝える」「話し合う」をすることの大切さ、
「自分に意思をもって、自分らしく生きる」
可能な限り「自然体」で、我慢もほどほどに・・・たまには「本音」を語る勇気を☺
Love 、love、 love、 ナマステ❤
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