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相﨑貴子です。
ヨガのお客様から、ブログを始める前からリクエストの多かった、「龍」のお話し、でも、龍の話をしようとすると凄く長~くなるので・・・
今回は、少しだけ(笑)。
ご存じの方は多いかと思いますが、「瀬織津姫(せおりつひめ)」、神道の大祓詞(おおはらえのことば)に登場する、祓戸四神(はらえどおおかみ)の一柱で祓い浄めの女神です。
また、古事記・日本書紀には記されていない神なので、その神秘性から多くの方にとても人気のある女神です。大祓詞(おおはらえのことば)では「速川の瀬に坐す、瀬織津姫と言ふ神、大海原に持ち出でなむ。」と記され、人の穢れを早川の瀬で浄め、ありもろもろの禍事・罪・穢れを川から海へ流す女神とされています。なので、龍神とされています。
「瀬織津姫」をご祭神にしている神社はありますが、歴史の中での色々な背景から、あまり多くはありません。
子供の頃からご縁のある静岡県、富士山、大井川、天竜川、浜名湖や遠州灘の海と、自然が多く美しい土地です。
2019年8月11日、海が見たいと思い、家から高速道路を使って1時間程で行ける御前崎の海に行き、近くの「池宮神社」に行きました。ご祭神は「瀬織津姫」です。
山の頂上に位置し、神社の中には「桜ヶ池」があります。御前崎の海側から車で行くと、大きな鳥居があり、鳥居の前には、「遠州七不思議」と表記された看板があります。
また、この神社の拝殿内には、現在放映中の大河ドラマの「晴天をつけ」の幕末、江戸幕府第15代将軍であった徳川慶喜が揮毫した扁額が掲げられています。この扁額は鑑定により、慶喜直筆のものと証明されております。
さて、さて本題へ
池の前の「皇円阿闍梨大龍神」の前で一人の女性が手を合わせ参拝していました。静かに隣に行き手を合わせると音楽がなりました。隣の女性の携帯の音かと思い静かに目を閉じて手を合わせていました。が、私の携帯からの音楽でした「え?」と見たら、ヨガのクラスで使っているプレイリストの楽曲でした。楽曲名を見てもっと驚きました。(笑)
そして、静かに池を見ていました。不思議とこの池は、遠くから見るのと近くから見るのとでは、全く「池」が違って見えることに気づきました。
時間に中に幾つか存在する「空間」と「場」、これは、「音」によって生み出されるというか、「音」によって見える空間なのです。う~ん、変な話ですみません。(汗)
そして、少し歩きました。池の右方向の森?から、座布団くらいの大きな黒い蝶がゆっくりと私の頭上にきて、過ぎて行きました。
大きくて、分厚くて、両方の羽の真ん中に「オレンジ色」の眼のような模様がありました。「蛾(が)」かもしれませんが、「蛾(が)」も蝶ですので☺
とにかく、「黒」と「オレンジ」のコントラストの美しさ、妖艶さ、何ともいえない不思議な蝶でした。そして、本殿や龍神社を見て回り、神社の山門をくぐり帰ろうとしたら、さっきの「蝶」が、過ぎて行った方向からまた飛んできて、私の頭上を通り過ぎていきました。
スピリチュアル的に蝶は、「精霊」「変化」を表しますので、何かのメッセージなのかなと思いました。
そのあと、私はこの蝶を捜して調べましたが、合致する蝶がなく、最後は、岐阜県の「明和昆虫博物館」行き館長に尋ました。館長は、「そういう蝶は、日本では生息しないよ、フィリピンとか東南アジアにいる蝶だと思うよ、いつ見たの?8月?そんな蝶がいたら、僕も見たいし、捕まえたいよ」、私は「・・・・」。
そして、その蝶のことは記憶に留めておいて、探すのを諦めました。
しばらくして「そういえば、桜ヶ池で写真を撮ったな~」と思い出し、スマホで見たら、「えー!!!!!」
Love、love、love 、ナマステ❤
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