2022年　夏至　弘法大師　空海

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相﨑貴子です。

いつもブログを見て下さり誠にありがとうございます。

「先生、いつブログアップするの！！！」と鼓舞して下さり（笑）本当に、ありがとうございます。

また、2022年１月１日のブログ「本当にあった不思議な話：戸隠神社」は、グーグルから「検索率が、急上昇しています。」と連絡を頂きまして、私自身、大変に驚いております。

少しずつですが、ブログを更新していきますので、引く続きどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今日は、2022年8月8日、去年の8月8日に「会社を起業して10周年」とブログを書いて、今日は、その１年後、11周年になりました。

また、天体としては、ライオンズゲート、７月26日～地球、シリウス、太陽がレイライン（直線に並ぶ）になり、８月８日は、ゲート（扉）が最大に開きます。

いや～、2021年９月から、今の今まで、経験したことない状況、そして、私自身の奥深い部分の封印していた、もしくは、今までさらけ出す必要がなかっただけなのか、こんなにも「無情」で「非情」な自分を知り、龍が画策した「カルマ」を受け入れる、怒涛の様な日々でした（笑）

でも、これはこれで良かったのだと思い、自分を成長させる「龍の荒行」でした。

自分一人では絶対に出来ない、「硬い自分の殻を破って、新しい側面の自分」をじっくりと知ることができ、今もまだ途中経過ではありますが、「自分の器を広げる」、そんな感じでした。

その間、2021年11月20日、この日の数週間前から「素戔嗚（スサノオノミコト）」からのメッセージが凄くて、色々神社を捜してみたものの、何か違って、

2021年11月20日の土曜の朝、雲一つない美しい空に感動していたら、

突然「水曜日ダウンタウン、神渕神社」のことを思い出し、ヨガのレッスンが終わってから、

午後に、岐阜県七宗町「神渕神社」ご祭神は「素戔嗚（スサノオノミコト）」に参拝した。

岐阜県の山をドライブしているような気分で、突如、現れた「小さな鳥居」

「えっ！このまま車でいくの？」と進んでいくと、右手に人が書いた字で「車で行く際には、気をつけて下さい、」と看板が・・・・

旦那さんは、ラリーの如くどんどん車一台しか通れないような峠、右側は「崖」の道を進んでいく、

私は、恐怖でシートベルトに捕まり、左側の山なりに並んでいる石像の「道祖神」を見ていた。

すると、突然に空から、「剣（つるぎ、）の使い方を間違えるな、振り方を間違えると、お前が崖に落ちるぞ。」と聞こえた。

素戔嗚（スサノオノミコト）大神に違いないが、私は、「ぎょえー！分かりました。」と叫んだ・・・

それを聞いていた旦那さんは、とても笑っていた。

言うまでもない、この素戔嗚（スサノオノミコト）大神の言葉は、その後、幾度となく私の頭に出てきては、私の高ぶる感情を抑えてくれた。

そんなこんなで、

去年のお題は「本当にあった不思議なお話し：弘法大師　空海」

なぜか、今年の８月８日のお題も「2022年　夏至　弘法大師　空海」

偶然は幾つか重なると、「必然」になる。

2022年６月20日の月曜は、夏至（げし）の前日で、夏至は、１年の中で「陽の気（エネルギー）」が一番長く、昼の時間が一番長い日であり、夏至の日を境に「陰の気（エネルギー）」に切り替わり、少しずつ夜の時間が長くなっていきます、なので、６月20日は、夏至の前日となりますから、宇宙の「陽の気（エネルギー）がマックス」に向かう「パワフルな特別な日」となります。

この日、６月20日は、アイレクススポーツライフ春日井、20時10分～リラクゼーションホットヨガと、

21時20分～パワーホットヨガの２本のヨガレッスンの日でした。

ヨガのお客様に、「今日は、夏至の前日で、陽の気がマックスに向かう日ですから、宇宙のエネルギーに逆らわず、ゆったりと呼吸を流して、ご自身のヨガをしましょう。」などと説明をして、ヨガのレッスンを行ったのですが、

何となく、いつもと違って、瞑想を座位ではなく、シャバ―アーサナ（仰臥位で寝る、屍（しかばね）のポーズ）でしてみたのですが、

２本目のパワーホットヨガの瞑想で、私は、なぜかどうしても、座って瞑想をしたくなり、

私は、座位で瞑想し深い呼吸を始めた。

そして、いつもの様に、眉間の奥に、「赤紫の螺旋」がゆっくりと渦を描きはじめて、呼吸は更に深くなっていった、

既に、お客様の中には、深い寝息で眠っている方もいらっしゃった。☺zzz

すると、眉間の「赤紫の螺旋」は大きな紫色の円形に変わっていった。

その紫色の円形は、どんどん大きくなって、直径30cmほどになり、思わず目を開けたら、スタジオの鏡に、「くっきり」と紫色30㎝程の円形が映っていた。

びっくりしたけど、ぼんやりと「紫色の円形」を見ながら呼吸を続けた。

すると、左上に五鈷杵（ごこしょ）を持った「弘法大師、空海」が現れた。

そして、「すうーっと」、私の頭の中にメッセージを落とすと消えた。

弘法大師、空海からのメッセージは、こんなふうだった。

「色々、考えるな。無になって、無限の力と繋がりなさい。そなたの考え（思考）は、上（天界）から見たら、石鹸箱の様に小さいものよ、ゆったりとして、あとは上（天界）にまかせなさい。」

とのことだった。

私の思考の質量は、天界から見たら、「一つの点」程なのだろう（汗）、つまり、上（天界、高次元）は、全体が良く見えて「すべてお見道し」なのだそうだ。

であれば、考えない方が「楽」なので、言われた通りに「考えない」ことにした。

上の存在、「天界」「高次元の存在」「龍」にとってみれば、人間の作った「パンドラの箱」の蓋（ふた）を開けることぐらい、「指を鳴らす」ことくらいに簡単なことなのだ。

上の存在が最も考慮すべきことは、「どのタイミングで」「誰に、パンドラの蓋を開けさせること」だけなのだ。

2022年６月20日、夏至の前日、「宇宙の陽の気（エネルギー）が、最大になる日、」

紫色30ｃｍの円形と共に現れた、弘法大師、空海。

高次元の存在を感じれば、感じるほど、「より、人間は人間らしく生きなさい。」と言われている気がする。

勘違いをして、「高次元の存在を知ってる私は、崇高な人間だ。」なんて思った瞬間、きっと大きなダメージが返ってくるだろう。

そして、このメッセージは、皆さんに「シェア」した方が良いと思い、６月20日のヨガクラスの終了後にお客様の数人、そして、２週間程、幾つかのヨガクラスで、瞑想中に空海が現れた話をした。

特に男性は、弘法大師、空海が好きな人が多いし、お客様もとても喜んでくれた。☺

「人間は、人間らしく生きなさい。」とは、あまり「良い人」を演じ過ぎずに、自分らしく、「喜怒哀楽」を表現して、試行錯誤に生きること。頑張るのではなく、「色々な方法を試して、手ごたえを感じていくこと。」この「手ごたえ」は、「やらずには、会得できない」し、「やった人にしか分からない。」

やるだけやったら、「思いきり手放す。」結果は、天界にまかせて、

実際は、結果を待っている間に、「次のミッション」がやってくる。☺

そして、何よりも「時間を大切にすること」。

どんなに、最悪な日であったとしても、「取り戻すことのできない時間、」

一日にあった出来事を、それぞれが「どのように折り合いをつけていくか」が大切で、

その手段として、「瞑想」というツールがあると思っています。

瞑想を長く続けていくと、自分にとって必要のないものを「排除」していきたくなります。

これは、「わがまま」や「自分勝手」ではなく、心から「不要、いらない。」のです。

そうして、どんどん「シンプル」になる、というか「シンプルになりたい」と思うのです。

「簡単なことを、難しくしている」のは、誰で、なにでしょうか？

もっと、ご自身を大切に、自分に優しくして下さいね☺

Love love love ナマステ❤

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