オンラインヨガ
kiko-studioのプラットフォームからお届けしております。
実際の該当月に、スタジオハーブ、アイレクス春日井で行っているエンハンスパワーヨガシークエンスの内容になります。
スタジオでレッスン予約が取れない方へオンラインヨガプログラムを提供しています。
オンラインヨガお申し込み
ここをクリック ヨガクラスお申し込み
ここをクリック
相﨑貴子です。
少しブログアップが遅れました。前例のない監査、11月~準備をして、16年間の治験コーデイネイターとしての集大成、準備をしている期間は、走馬灯の様に今までの出来事を思い出しました。
12/15日、16日の2日間で無事終了しましたが、なぜか頭に降りてきたメッセージ
「これは予行練習」なるほど・・・
さて、この季節、クリスマスが近くなると必ず思い出す「パリの青いエッフェル塔」、多分、12年程前、2週間の時間を作ることができて、クリスマスシーズンだったので、「パリ!!」と決めた。
クリスマスシーズン、女友達を誘うなんて申し分けないので「お一人様で☺」
12月中旬、成田空港からパリへ。フランス、シャルル・ド・ゴール空港に降り立ち、タクシーでパリへ
その当時、パリのタクシーって、メルセデス、BMWが多く空港から乗ったタクシーもメルセデスで、運転手さんは、ホテルに着くまでずっとフランス語で一生懸命に何やら私に説明してくれていた。
私は、フランス語が分からないので、ただ笑顔でうなずいていたけど、運転手は、最後に凱旋門を一周してくれて目的地の「ヒルトン・パリ」で降ろしてくれました。
「ヒルトン・パリ」を選んだ理由は、エッフェル塔が見えるから。レセプションで「ボンジュールマダム」から始まり、「これぞパリ❤」とお部屋に荷物を置いて、少し寝てから外へ繰り出した。
すると、「エッフェル塔が青い」と気がついて、レセプションに尋ねたら「50年に一度、エッフェル塔が青くなる」とのこと、なるほど・・・50年後、パリにまた来ているかな?と思い、写真を撮ったり、エッフェル塔の下ある、煌びやかなメリーゴーランド等、お洒落なパリを楽しんだりした。
少し移動して、シャンゼリゼ通りへ。驚いたのは、シャンゼリゼ通りの地下駐車場への信じられない程の長い渋滞、有名なカフェへの長い行列、しかも、この時期のパリは「寒い」を通り超して「冷たい」のに、屋外で行列をなして待っていることに驚いた。やっぱり、ヨーロッパって「ゆったり」している☺
シャンゼリゼ通りから地下鉄を使って少し離れてみた。そうそう、その頃のパリの地下鉄や路線は、シャンゼリゼ通りライン以外は、降りる時に自分で扉を開けなければならないのです。初めてパリに来た時に、開け方が分からなくて焦っていたら、親切な方が扉の開け方を瞬時で教えてくれた。その時を思い出し、扉を開けた☺
モンマルトル寺院の方まで行って、カフェでワインを飲んで食事をした。
翌朝、2日目は一番の楽しみ「ルーブル美術館」に行くために、朝8時に起床したのだが、外は真っ暗だった。この時期のフランスは、日照時間が短く、昼の12時頃に明るくなったと思ったら、午後3時頃には薄暗くなり、5時頃は真っ暗なのです。朝に起床したのにも関わらず、真っ暗な中で電車に乗って
「とにかく眠たい。」外が明るくないので、目が覚めない。美術館に入って煌々とする照明と絵画、彫刻を見て、やっと目が覚める感じでした。
ルーブル美術館でやっぱり人気なのは「モナリザ」、小さい絵なのに存在感が凄い。個人的にモナリザの絵は「奥ゆき」を感じる。ゆっくり美術館を拝観して、ランチをして5時間くらい楽しんだ。
3日目は、ベルサイユ宮殿へ。個人的にベルサイユ宮殿は、フランス革命の中心の場所、一時期、フランス革命に関する本を何冊か読んだこともあり、歴史の背景を重ねてしまい宮殿を訪れても少し複雑な気分になりました。
また、映画「ソフィア・コッポラ監督、マリーアントワネット」は、お勧めです。内容的には、歴史がしっかり入った描写になっていますが、ソフィア・コッポラ監督が特にこだわった、衣装と音楽がとても素敵で、「斬新で優雅」な映画です。
そんなこんなで、最終日の夜は、ノボテルホテルの最上階のお寿司、夜6時にカウンターに予約して、
せっかくだから、シャンパンで❤、お品書きは、フランス語、英語、日本語があって、これまた「寿司?」と思うようなメニューだった。例えば、キャビアの軍艦巻き、シャトーブリアンの寿司等、これは、もはやフレンチです☺
早い時間帯で、まだ少しお店の準備をしている中だったので、日本人の大将が「日本のかた?」と話しかけてくれた。そして、パリの話を沢山聞かせてもらった。大将は、「僕は、全然フランス語が話せないです」と、でも、私は知っている・・・・こういう人程「語学堪能」なのである。多分、外国語を話せるようになればなるほど、更に掘り下げて語学を会得することで「まだまだ、勉強が足りない」という心情から「僕、フランス語全然話せないですよ、」と謙虚になるのだと思う☺
案の定、午後7時を過ぎた頃から、次々とお客様が増えて、大将の話すフランス語がフロア中に飛び交っていた(笑)
そろそろ、おいとましようと大将にお礼を言って、部屋に戻り帰国の為の荷物のパッキングをした。
パッキング後は、部屋の窓超しに「青いエッフェル塔」を見て、しっかりと記憶に留めた。
毎年、クリスマスのシーズンになると思い出す素敵なパリ、
今度はいつ行けるかな?
少し早いですが、皆様も素敵なクリスマスを
Love、love、Love、ナマステ❤
当サイトのコンテンツ(文章、写真、画像、データ、イメージ、グラフィックス、など)及びこれらの配置・編集および構造などについての著作権・肖像権は相﨑貴子およびMedical enhance株式会社に帰属しております。(一部を除く)
これらの無断使用(Webサイトの全部あるいは一部の複製、送信、放送、出版、頒布、掲示、譲渡、貸与、翻訳、翻案、使用許諾、再利用等を含む)、転載、変更、改ざん、商業的利用はご遠慮ください。